【衝撃】遠藤要の引退理由3選！違法賭博・暴力事件でイメージ悪化！

元俳優で、現在は格闘家・飲食店経営者として活躍されている遠藤要（えんどうかなめ）さん。

映画『クローズZERO』などに出演し、俳優として活躍されていました。

しかし、2018年に事実上芸能界を引退しています。

その引退理由がヤバすぎるということで、まとめてみました。

遠藤要の引退理由3選

遠藤要さんの引退理由は下記の通りです。

では、詳しくみていきましょう。

①違法賭博

2017年2月、違法営業の遊技場で違法賭博を行っていたと写真週刊誌に報じられました。

所属事務所は

「報道を受け、本人に対しての事実確認を行った際に当該遊技場に入店していたことが発覚いたしました。

初回の入店の際には違法賭博ではない旨を店のスタッフに確認した上で遊戯に興じたようですが、

日を改めて再訪した際に金銭を賭けることを店の従業員から誘われ、

そこで違法賭博を行う店だと気付き、その場で退店した次第であります」と説明。

引用元：スポニチ

本人は、「違法賭博だと知らなかった」と言っていたそうですが、

所属事務所から謹慎処分を受けてしまいます。

遠藤さんがこの違法賭博をした際、一緒にいたのが清水アキラさんの息子の清水良太郎さんでした。

清水良太郎さんといえば、覚せい剤取締法違反で逮捕されています。

そのため、「遠藤さんは大丈夫？」という心配の声がネットなどで上がっていました。

②ナンパ

また、賭博事件が発覚した際には、地方ロケ先でナンパしている姿も報じられました。

2014年には一般女性の方と結婚して、子供もいるのに、

「なぜ…？」と落胆の声が多数上がっていました。

2017年4月には謹慎処分を解除しました。

復帰後の出演となった映画の舞台挨拶では、

「今まで以上に努力を重ねて、役者道を突き進んでいく所存です」と、涙を流して謝罪していましたが、

遠藤さんは素行が悪く、態度を改善する様子がなかったようです。

2018年3月に事務所の契約を解除されています。

事務所側は「契約任期満了で、更新をしなかった」と説明しているようですが、

素行の悪さで、クビになったのでは？とも言われています。

③暴力事件

事務所から契約解除されてすぐに、2018年4月に暴力事件を起こしてしまいます。

飲食店で遠藤さんが、店員の顔を殴打し、その店員が被害届を出したというものです。

六本木交差点近くのカフェバーに、遠藤は１５人以上を引き連れて来店。

シャンパン約１０本を空けるなど飲食した。

会計時に提示された通常の料金に対し「高すぎる」と因縁をつけ、

アルバイトで勤務し、会計を行った俳優・谷川功の顔面を４、５発殴った。

引用元：スポニチ

殴られた谷川さんは、顔面打撲、挫傷で全治１週間〜１０日のケガを負ったそう。

様々な報道があった後、2019年には奥さんと離婚しています。

遠藤要のプロフィール

遠藤要さんのプロフィールは下記の通りです。

芸能界引退後は、2023年に格闘技デビューをしています。

まとめ

今回は、遠藤要さんの引退理由についてまとめてみました。

俳優として、多くの注目を浴びるようになってからの不祥事。

交友関係が広がったことで起きてしまったことかもしれませんね。

芸能人としての自覚が足りなかったのでしょうか…

メディアで見ることは少なくなりましたが、

格闘家や飲食店経営者として活動されている遠藤さんの更なる活躍に期待します。